〜「他人のせい」は蜜の味?!〜

僕はできるだけ「被害者意識」を持たないように気をつけています。

どうしても農業というお仕事は、天候に左右されてしまいますので、そんな気持ちにならないわけではありません。

しかし、「被害者意識」を持つ、または持ち続けることは、あまり良い方向には向かないと感じます。

俗に言う「他責思考」ってヤツですね。

けっきょく、自分の人生の舵を取るためには、

「自分」に起きたことを「自分の責任」と捉えていく事が大切なのではないでしょうか。

僕が契約させていただいている。日本一の農薬コンサルさんの合言葉は、

「何があっても自己責任」です。

この言葉は、深い、と思います。

モチロン、被害者意識の全てが悪いと言っているわけではありません。

さらに、何もかも自分の責任にし過ぎるあまり、自分を責め、傷付けてしまう事も、違うと感じます。

ただ、「他責思考」に浸りすぎると現状は変わらない気がします。

しかし、他責思考は非常に楽です。

だって、自分は正しい、周りが悪い。

そうやって文句を垂れ流して生きてれば、自己をカンタンに正当化できるのですから。

でも、何も変わらないです。

そして、自分の中にある、「本当に価値のある宝物」に気づけなくなってしまいます。

被害者意識のぬるま湯にずっと浸かるのは気持ちいいです。

しかし、その分、温度がじわじわと上がる時に気づくのが遅れるかもしれません。

これから先の農業界は、今まで以上に厳しくなることが予想されます。

異常気象、物価高騰はどうしようもありません。

その中で、自分にできること。

その中で、自分ができること。

まだまだ未熟ではありますが、生き残りをかけて、一つづつ積み上げて行きたいものですね。