〜同じ時間を過ごすなら〜

おかげさまで、松浦農園のブログも連載30回を突破する事が出来ました。
約一ヶ月で、ここまでたくさん書けるとは自分でも驚きなのですが、なんだかんだ結局、ブログが「楽しい」から続けられたのだと思います。
人間、この「楽しい」という感情が非常に大切だと思っておりまして、当たり前ですが、嫌なことは誰でもやりたくないし、続けたくもないですよね。
逆に言えば、「嫌なこと」をどうやったら「楽しいこと」に変換できるのかも、よりよい人生を過ごす上で、大切なキーポイントになるのではないかと考えております。
これは幼児教育者であったうちの妻の実体験なのですが、冬場、園の子供たちに水道で手を洗ってもらう時に、「これは忍者の修行だ!冷たいぞ〜!」と声をかけていたそうですね。
すると、子どもたち、特に男の子なんかはみんなで盛り上がって楽しそうにやるそうなのですが、そんな感じで嫌なことをゲーム感覚でやるのも、1つのやり方だと思います。
基本的に、僕は農業が大好きで、それに伴う農作業も好きなのですが、やはり人間ですから、やりたくない仕事もあります。
だけど僕の場合、そう言った仕事は、「家族や従業員みんなでやる」となんだかんだ楽しくなってくるんです。
僕はそんなに立派な人間ではありませんし、大した能力も無いと思うのですが、たぶん「人」が大好きなんですよね。
農業経営も六年目に差し掛かり、それなりの栽培方法を学んできましたが、僕が次に目指す道は、「楽しい農業」、さらに、地域を通じ「みんなで楽しく働ける農業」を作り上げることだと考えております。
そのためには、売り上げや収支をしっかりと管理していかなくては行けませんし、雇用を増やすためには、栽培面積も増やしていかなくては行けません。
家族はもとより、お客様、JAさん、市場さん、資材業者さん、従業員さん、コンサルタントさん、そしてブログの読者さん…
「松浦農園を通じて喜んでくれる人たちを、一人でも増やして行く」
けっきょく、これが、僕の残された人生の時間で、1番やりたいことなんですよね。
そのためには僕自身も、経営者として、人間としてまだまだ精進が必要だと、切に思います。
ここまで、ブログを読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。
読者の皆様と、少しでも人生の時間を共有できた事を非常に嬉しく思います。
ブログを通じて、そして、松浦農園の畑でまたお会いしましょう!!
読者の皆様の幸せを願って。
松浦農園代表松浦重徳。
