僕の十八番(おハコ)

上記の写真にあるように、スナップエンドウをJAさんに出荷する場合は、一つ一つ手作りでダンボールのハコを組み立てるわけであります。

いつもは母親やパートさんにお願いしているお仕事なのですが、これを見ると、よく少年期にイチゴのハコをひたすら作っていた日々を思い出します。

実は!何を隠そう、我が家は昔、イチゴ農家だったのですよだから何なんだと言う声が聞こえてきそうですが。

それで、ヤハリJAさん出荷用のイチゴダンボールがあり、小学生の僕は家のお手伝いとして嫌々作っていたのですが、なんとなんと!!父の気まぐれなのかなんなのか、「1つ作ったらお前に10円やる。だからもっとがんばれ。」とイキナリ言い出したではありませんか!!

それを聞いた僕は嬉しさのあまり脳みそがバクバツしてひたすらにイチゴの箱作りに没頭し、たくさん作ればお菓子は買えるジャンプは買えるカエルが鳴くからお家に帰るとひたすらに作業場の机に向かい、無我夢中一点集中五里霧中色即是空全集中の呼吸でランドセルも降ろさぬままとんでもないスピードでハコを組み立てまくり、晩ごはんが始まる夕方までに、とんでもない数のイチゴ箱を積み重ねる日々が続いたのですいや先ず帰ったら宿題やれよ。

なので、最近はまーったく作ってませんが、昔取ったなんとやらで、今の僕にイチゴの箱の組み立てをさせたら、オリンピック強化選手に選ばれるくらいの実力はあるかもしれませんよ、種目にありませんけど。

なので、「イチゴの箱作り」が僕の特技と言えば特技なのですが、いかんせん、今の松浦農園はスナップエンドウ桃キュウリ農家に転身してしまいましたので、宝の持ち腐れも持ち腐れで、いつかYouTubeかTikTokに僕の十八番(おはこ)のお箱作り動画を投稿して、少年期の淡い青春を取り戻したいと考える今日この頃です。

まあ、投稿したところで誰も見ないと思いますけどね、ははは。

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