〜故意の駆け引き〜

キュウリをたくさん収穫するには、どうしても、水と肥料が必要です。

しかし、その、「水と肥料」の管理が原因で、逆に、病害虫を引き寄せることにもなります。
 
それで、キュウリは蒸し暑い天気でよく伸びますが、それもさらに、病害虫と紙一重の部分があります。

高温多湿の環境は、病害虫の温床にもなりうるからです。

「農業」はそれを故意に、つまり意図的にコントロールする仕事であるとも言えます。

「たくさんキュウリを取りたい!」

「だから、たくさん水と肥料をあげよう!」

と言った考えは、ある意味正解であり、ある意味不正解でもあります。

「加減」を間違えると、「薬」が「毒」に変わるのが農業だと、よく思います。

まあ、別に農業に限ったことでは無いですけどね。