桃をおいしく楽しむために
桃を買ったり、贈り物でもらったりしたら、できるだけおいしく食べたいものです。でも、「いつ食べればいいの?」「冷蔵庫に入れたほうがいい?」「まだ少しかたいけど大丈夫?」と迷うこともあるのではないでしょうか。桃は、ちょっとした扱い方で楽しみ方が変わります。ここでは、桃をおいしく楽しむための基本をご紹介します!
おいしい桃を選ぶポイント
桃を選ぶときは、まず全体を見てみましょう。品種によって色や形は異なりますが、全体的にふっくらとしていて、桃らしい香りが感じられるものがおすすめです。表面の色づきもひとつの目安になります。ただし、桃は品種によって色づき方が違うため、「赤い桃ほどおいしい」と単純に判断できるわけではありません。
また、桃はとてもデリケートな果物です。強く押したり、指で何度も触ったりすると、その部分から傷みやすくなります。

✔️ 桃の食べ頃はいつ?
桃の食べ頃は、品種や収穫時の状態によっても変わります。届いた桃が少しかたい場合は、すぐに冷蔵庫へ入れず、風通しのよい室内で様子を見てください。桃から甘い香りがしてきたり、果肉が少しやわらかくなってきたりしたら、食べ頃のサインです。ただし、桃は一度やわらかくなり始めると、食べ頃が進むのも早くなります。
✔️ 冷蔵庫に入れるタイミングは?
桃は基本的に、食べる直前に冷やすのがおすすめです。冷やしすぎると、桃本来の香りや甘みを感じにくくなることがあります。まだかたい桃は常温で様子を見て、食べる少し前に冷蔵庫で冷やす。このくらいの感覚で楽しんでみてください。
✔️ 桃の切り方にもひと工夫
桃を切るときは、まず桃の割れ目に沿って包丁を入れ、種に当たるところまで一周させます。その後、両手で桃をやさしくひねると、きれいに分けられることがあります。
ただし、品種や熟し具合によって種の外れやすさは異なります。無理にひねったり、力を入れすぎたりせず、桃の状態に合わせて扱ってください。やわらかく熟した桃は果汁が多いため、切るときもつぶさないようにやさしく扱うのがポイントです。

